〜*イチジク覚書*〜



品種 ドーフィン
収穫時期 2年目 ( * ) 中旬
それ以後 8月中旬〜 10月下旬 (と読める)
植え付け 2016(H28年)3月 
その年の7月 根元まで誤って切断

育て方
植え付け直後 植え付け1年目はしっかり切り戻して植え付けます。3本の主枝を育て、そのほかの芽は長さ10cm程度の所ですべて切除します。伸びた枝は冬の落葉後に30cmほどの所で切り戻します。

旦那様が草刈り時に謝って目元からばっさりしたけど・・結果的にはよかったのかな?
仕立て  伸びてきた新梢は主枝を中心にして左右対称に1本ずつ伸ばします。生長した枝は、夏までに斜め60度に立てた支柱に誘引しておきます。
翌年の3月にそれぞれ枝元から30cm程度のところで切り戻します。
発芽が始まると、左右の枝にそれぞれ4本ずつ、枝と枝の間が30〜40cmの扇形になるように均等に新梢を誘引していきます。これらの新梢はすべて果実を収穫できます。

冬には主枝から伸びた結果枝は50cmほど残して切り戻し、そのほかの枝は、すべて基部から3芽の所で切ります。


芽かき 葉が2〜3枚開いたころ、込んだ枝、徒長枝、生育の悪い枝、主枝の背面から真上に伸びる芽をかきとります。芽かきは1度に行わず、次は葉が5〜6枚で枝の長さが10cm程度の時、その後は葉が8〜9枚で枝の長さ30〜40cmのころを目安に、3回に分けて行います。
剪定 ●秋果を収穫する
前年の枝から伸びた新梢にはすべて結実するので、前年枝をすべて枝元から2〜3芽残して切り戻します。

●夏果を収穫する
夏果は前年に伸びた枝先のわき芽が越冬し、翌年春から肥大し6月下旬〜7月上旬に成熟するものです。果実は前年枝の先端のほうにしかつかないので、先端部分を深く切り詰めると果実の収穫はできません。夏果を収穫するには、込み合った枝を間引く間引き剪定を主に行うようにし、徒長した枝は間引き、1m以上に伸びた枝は3分の1ほどに切り戻してコンパクトな樹形を維持します。

●夏果と秋果を両方収穫する
枝の伸び具合や生長度合いを見て、間引き剪定と前年枝の切り戻し剪定を併せて行います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タキイネットさんから拝借してます。・・・・・・・

我が家のイチジクは 
  • 大実
  • 二季どり
これだと思います!
2017.11
イチジクの実が膨らんできたが熟す前に寒くなって収穫できず。



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