*H30年 両親を連れての旅*

  ・新年 白浜 ホテル千畳敷

  ・ 夕日が裏温泉 蟹食べ

  ・小浜 福井の旅

*新年 湯快リゾート 白浜 ホテル千畳敷
昨年に引き続き、主人方両親と新年を旅行先で迎えようと旦那様、湯快リゾートの新年予約開始日に会社を休んで電話を握りしめ、申し込んでいました。
その甲斐あって、ワンランクアップのお部屋がとれたんです。

湯快リゾートはお正月だからと言って特別料金をとらないので、私たち庶民でもお正月を過ごせますね。
ありがたいことです。

ホテル千畳敷は白浜の有名な観光地
千畳敷のすぐ近くにある
古くからあるホテルです。

なので、施設は古め。

ま、そこは仕方ないことです。

H29年12月31日
義両親をつれて、出発です。
お天気も上々でありがたいです。

お部屋はこんな感じです。
ワンランクアップだったので、二部屋続きの部屋です。
写真左手に寝室の部屋が。
すでにお布団が引いてあります。


古い施設なのは仕方ないのですが・・・・

テーブルが古すぎて、塗装が浮いていて
正直これはげんなり。
写真で見てもらってもわかるように、ボコボコになってます。

寝室部屋です。
お部屋からの眺めはこんな感じ。
5階だったので、海が見えます。
ホテルについたら、足に支障のある義父を残して
すぐ近くの千畳敷まで

お部屋から義父が覗いてます。(笑)




子どもの時から何度も来ている
千畳敷ですが・・・

もっと広いイメージがあったのですが・・・
思ったより小規模です。
旦那様も同じことを言っていました。


小さくなったんでしょうか・・・。
それとも、私たちが大きくなったんでしょうか。

その後、少し距離があるので義母をおいて
歩いて三段壁まで行きました。






久しぶりに、エレベーターに乗って
地下まで下りました。

湯快リゾートですから
晩御飯は、バイキングです。
12月はしゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題です。

1月からは、カニ食べ放題だったんですが、年末だし、ちょっとは出るかと期待したけど・・・
何もなく、いつものバイキングでした。
まぁ、だから 年末年始でも宿泊費を変えずに営業できるんでしょうから仕方ないです。
夜中は、白良浜で打ち上げ花火がありました。
主人と行く気満々でしたが、あまりに寒くて・・・断念。

でも、お部屋からでも花火は見ることが出来ました。

しかし、たくさんの人が12時10分前になったら、車で
白良浜までダッシュしてました。
ほんと、新年を旅行で迎える方多いんですね。
新年を迎えての朝食。
何か特別なことはあるかなって思ったけど
やはりこちらもさほどなかったです。
お雑煮が出たぐらいでしょうか。


そうそう、新年を迎えるのに、ロビーでは振る舞い酒と、お祝い梅茶が置いてありました。
とってもありがたかったですが、梅茶はすぐになくなっていました。 残念。
チェックアウトの後は、前の時も行ったおせんべいやさんの工場。

無料でせんべいの食べ比べと、コーヒーが飲める。

「〇〇さんは(私の事)、こういったお店はよく知ってるねぇ」って義母からひと言。

うんうん。お褒めの言葉と受け取っておきます。
こちらで、福袋のせんべいを買い込み
朝のバイキングであれだけ食べたのに
まだせんべいと コーヒーをのみつつ
あ、このせんべいやさんの休憩場所は
眺望もいいんですよ。

こうして、H30年の新年を迎える旅は
苦しいほどおなか一杯のまま帰阪しました。


〜*夕日が裏温泉 カニ食べ旅行*〜

H30.2.3〜4
2月になると 毎年のように来ているのがこの夕日が裏温泉。
今年も10月ぐらいから探して、予約していました。
「海花亭」
ここは、本来の夕日が裏温泉地より少し外れにある場所で、結構広大な敷地に建ってるので
以前から気になってはいました。

旦那様は、地蟹がいい。地蟹がパッと花が咲くのがいいんだ!
ってわがままなことを言うので
地蟹がついてくる場所を探していたのですが
通常、地蟹コースだと3万円を超えてきます。

しかし、この「海花亭」は2万台で地蟹がついてくるコースがあるじゃありませんか。

ここにするしかないか!
言うことできめました。
さて、毎年夕日が裏に来るときは、旦那様のお気に入りのお店、出石のおそばや「甚平」に足を向かわせます。
ただ、今年は昨年行ったときに母が書いた短歌が表彰されて、「甚平」からお食事券をいただいていたので、それを使うことにしました。
お店に入ろうとしている、母です。(笑)

昨年ほどではないけど、雪が情緒ありますね。
1人前のセットがこれです。
おそばは、こんな風に盛られてきます。
夫婦と母 3人で20皿分です。

母4皿 私6皿 旦那様10皿の計算です。

でも、結局母5皿しっかり食べました。

やっぱりするする入るんですよね。

ワサビたっぷりつけると本当においしいですよ。
「海花亭」につきました。
わたしのイメージでは1匹1万する地蟹がついてて2万台だし、温泉街から離れてるし・・・ホテルも今一つじゃないかなって思ってたんです。

でも、なんのなんの。
すごく立派。

 少し早く着いたので ホテルに入ろうとしたら、お昼のお客がいっぱいで、入れないとの事。 3時頃まで近くのお土産屋さんで時間をつぶしてから入る。


ロビーでくつろぐ母(笑)
お部屋に入ってビックリ。

おぉ〜〜〜広いよ。

湯快リゾートじゃないから布団ひいてない。

奥に専用露天風呂ある!!!

めちゃきれいやん。


チラチラ降ってる雪を見ながら、露天風呂入れるよ〜〜。

でも、残念なことに、母や旦那様が一緒なので、さすがにそこはちょっと無理があるかなぁ。

でも、足風呂ぐらいなら入れるよ!

ってことで、さっそく母に足風呂を進める。

こちらのホテルは全館畳敷き。

大浴場の中も畳でした。

1階の部屋はすべて専用露天風呂つきで、2階建て。全部で部屋は20部屋ぐらいしかないんじゃないかな?
なんとも贅沢なホテルでした。

お隣に別館が立っていて、こちらも同じく専用露天風呂のついた洋室タイプの部屋があるようです。

別館の大浴場も入ってきました。
最近湯快リゾートに行きまくってるから、
バイキングでない食事は久しぶり。

手前にで〜〜んと鎮座してるのが タグ付きの地蟹です。


でも、残念なことに、熱々地蟹じゃなくて、解凍された地蟹のようで、冷たかったです。
こうなったら、ロシア産も地蟹もほぼかわりないです。
やっぱり地蟹をしゃぶしゃぶして花開くのを見ないとね・・・・。
これは蒸し蟹と焼きガニ。

茶色いのは、蟹みそと味噌とで味付けしたタレがついたもの。
見た目は悪いけど、絶品でした。
この日ちょうど私たち夫婦の入籍記念日。
たまたま母にその話をしていたら、それを聞いたまかないさんが、ホテルからだとお酒をサービスしてくださいました。

思いもかけないプレゼントはうれしいですね。

もっとも、「お志」をお袖下にお渡ししていたのでそのお礼もあったのでしょうね。


そう、この日本伝統の「お志」は今もあるのでしょうか? こういうホテルに泊まるといるのかいらないのか、悩んでしまう。
とはいえ、毎回渡してるんですがね。
料理はまだまだ続きます。

このしゃぶしゃぶの後は、蟹雑炊。
絶対食べれないからと言ってたのに、結局ペロリと食べれてしまうから不思議。
デザートも2種類出て、おいしかった。

ほんと、よく入るおなかです。
ホテルも食事も大満足でホテルを後にしました。

わたしのこの後の楽しみは、夕日が裏温泉で見つけてる地元の魚屋さんに寄ること。

水ガニは1月入ってからでないと出ないという事だったので、その水ガニ狙いです。


昨年娘に持って帰って好評だったので
今度は地域の方のお土産にと数匹購入。

楽しみにしていた岩ガキは入ってきてなくて残念。
その後、昨日来る道中で見つけていたあたごなしを売ってる農園。

この近くのお土産屋さんで見たら、一つ1500円になってるのに、その農園だったら500円だったんです。
なので、寄ってから帰りました。
奥に包装されて1つづつはいってるのがあたごなし。 手前のが晩三吉です。

味は晩三吉とあたごなしとよく似てるんだけど少し酸味があるのが、晩三吉とのこと。
そう聞いただけではよくわからなかったので、味見させてとお願いして、食べてみたらおいしかったので晩三吉もたくさん買い占めてきました。

ところで、買ってきた水蟹ですが・・・・

生きたままの水ガニを目の前で湯でて、出来上がったものを買ってきたんですが・・・
氷を貰い損ねて・・・・しかも熱々だったせいもあって・・・

大阪に着いた時には・・・・嫌なにおいがしていました。

食べれないことはなかったけど・・・・・そのせいもあって・・・
もう買わないと思います。

もちろん、ちゃんと氷に詰めて帰ったら もっとおいしかったんでしょうけど・・・・

残念な気持ちになった水蟹でした。


そのぶん、あたごと晩三吉はとてもおいしくて、気持ちをあげてくれるお土産になりました。



今年は、大雪こそなかったけどそれでも
道中雪景色を楽しみながら走れました。
そうそう、コウノトリが飛んでいるのも見れましたよ。
*小浜・福井の旅*

H30.3.24 〜3.26
義父の故郷は小浜・久々子湖にあります。
父も88歳を迎え・・・行けるときに墓参りに行きたいと言うことで、小浜のお墓と親せきをめぐる旅を計画しました。少し暖かくなってきた3月24日(土)〜3月26日(月) 
このころだと、春休みになってるしきっと私の仕事が休めるだろうと踏んでの計画です。

わたしも初めての事で、休めるのか心配だったけど・・・やっぱり春休み前半は先生方きっちり休んでられるので、ほっとしました。

今年は桜が早くに開花し、
大阪では出発日には満開になっていました。

義父は少し足が弱くなってきてるので
洋室部屋大前提で宿泊場所探しです。

小浜の義父の兄弟の墓といとこのお宅へお邪魔し、
お昼をわたしの大好物の牡蠣をたくさんいただき、
新鮮なお寿司を食べ、満福状態で
小浜の「うみんぴあ」へ

今回初めて利用するホテルで
義父が満足してくれるかすごく心配していたのですが

ついてみたら、あら、おしゃれ!



モダンな建物でした。



ロビーから見える景色も海!

室内も、ワンランクアップのお部屋を予約したので


おしゃれな広いお部屋でした。

もちろん、目の前はオーシャンビュー

美しい海が広がっています。

お食事はランクで言ったら一番リーズナブルなものにしていました。
なにせ、お昼にあれだけたくさんのご馳走をいただいたんです。
入るはずないと・・・。





食事の写真を撮る時って、
どうしてもメインの料理が出てくる頃に
取り忘れちゃうんですよね・・・。

ローストビーフやスープが出てたけど・・・
撮り忘れちゃいました。


魚料理を昼にたくさん食べていたので
このぐらいの量がよかったです。
しかも、同じような料理でなくて
色々手の込んだ
丁寧なつくりの料理で
とってもよかったです。


さて、お部屋の続きです。

お部屋の中には化粧室とお風呂がありました。
アメニティーも充実しています。

なので、別館にある大浴場にも
当然色々あるだろうと思っていたのですが
こちらには、ほとんどありませんでした。

別館のお風呂はプールもついた
スーパー温泉タイプで
宿泊以外の方が利用できるお風呂になってるようです。

なので、温泉すきな私にとっては
温泉の魅力としては非常に簡素な感じで
好みではなかったです。

これだったら、お部屋のお風呂に入った方がよかったかも。
「うみんぴあ」のホテルからは朝日が見えます。
日の出前に起きだして
旦那様と散歩に出かけました。



夕やけじゃないです。
朝焼けです。
折り重なる山がグラデーションになってきれいですね。

ホテルを望んで朝日を見ます。



幻想的です。

朝、散歩に出かけた理由は何を隠そう




朝ごはんのためです。

朝ごはんはバイキングになっていました。

昨晩、おなかいっぱいだし、
そんなに食べられないよ。
少しずつ取ってきたけど
品数が多いので
全部とってこなくても、これだけありました。


しかも、朝から、おいしいケーキのバイキングも・・・。

パンはさすがに食べれなかったけど
それでも、完食しました。
食材は無駄にはできませんから・・・・。

「うみんぴあ」を後にしたら
今度は久々子湖を目指します。

こちらもお墓参りと親せき宅でおしゃべり。

昼食は近くのホテル「ひろせ」でお食事。



お昼から・・・これです。
贅沢ですね。
朝もあんなに食べたから・・・入らないよ。

とはいえ、ほぼほぼ完食です。

「ひろせ」のホテル後ろには
海に沿って散歩道が続いています。
ここがなかなかの景勝地で
わたしは好きです。



「弁天岬」
ここで祭りが行われるそうです。







この後も起伏にとんだ海の景色が見れるのですが
義父が待ってるので
今日はここまで・・・。

本日の宿泊地「きらら温泉水月花」へ向かいます。

こちらは三方五湖の一つ 久々子湖の反対
水月湖の湖畔にありました。

本当なら久々子湖から有料道路を走れば
さほど遠くないのですが

なんでもつい数日前に土砂崩れがあり通行止めになったとの事。
なので、ぐるりと回ってきました。


このあたりは梅が有名らしく
車で走るとたくさんの梅干しのお店があり
梅林もたくさんありました。


あと2週間早かれば梅の花も満開だったでしょうけど・・・

残念です。

ホテルの近くも梅丈岳といって
一面梅林でした。





おしいなぁ・・・。
満開だったらきれいだったでしょうね。



残った梅か・・・


一本きれいに咲いてるのを発見です。

晩御飯です。





海の近くです。
どこに行っても、刺身のオンパレード
さすがに、もうご馳走様でしたって感じです。



このアワビは絶品でした。
なんとも柔らかく、酸味が聞いたバルタミコスとの相性抜群



魚でも、カレイの焼き物はありがたいです。

ブリシャブです。


ステーキです。



葛饅頭です。



おそばです。

もう入らなくて・・・ステーキあたりでギブアップしました。

この間にウナギの重箱寿司が出たんです。
こちらは、お願いして持ち帰りにしました。(お部屋に)


でも、デザートだけは別腹です。入りました。


お部屋は


古いけど落ち着いた感じでいいです。

目の前は水月湖が広がります。


こちらは海じゃないから
湖面が静かで波一つありません。

朝日は拝めませんでしたが



朝霧に包まれた感じも素敵です。



朝食はシンプルです。
ほっとしました。

さて、もうお魚もうんざりするぐらい食べあきたし・・・
次は、義父の同窓生である友人に会うために
福井市内まで車を走らせます。

ここからまだ100キロほどあるでしょうか・・・。

高速を走らせて、トイレ休憩でたまたま立ち寄ったSA

なんとそこで、一昨昨日分かれてきたばかりの
義父のいとこ家族と偶然の再会。



なんでも、1泊旅行で出かけるそうで、
偶然あちらもトイレ休憩で立ち寄ったそうです。

偶然の再開を喜びつつ
お別れして私たちは再び北路へ



山々は高くそびえて
まだ雪化粧をしています。

素敵な景色の中で
お邪魔したお宅でも、
おいしい手料理をご馳走になり・・・

本当に今回の旅行は朝昼晩とご馳走だらけの旅行となりました。



帰ってきてからの義父の一言
「刺身はもういらんなぁ。 旅行の時は昼はうどんぐらいの簡素なものがいいなぁ」

だって。(笑)



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