〜*1F 脱衣所の棚*〜

洗面台が付いたら、残すは洗面台の上部。
こちらの空間がうまく使えず・・・こちらに扉付きの棚があったらなぁ・・・って、前から希望を言っていました。

旦那様がそちらに着手してくれました。


画像・・・フォーカスでぼかさないと、目もあてられなくて・・・(汗)
2×4材をダボで組んでこんな□の枠を作った旦那様。

たくさんの穴をドリルで穴開けて くぎを打ち付けてあります。
こうしないと、板が割れてしまうとか・・・

この釘 どうなるの??って思ったら・・・
壁面に直に取り付けた板。
正直、家に直接のくぎ打ちは
ひえ〜〜〜〜
って思うんだけど・・・


そこは、もう旦那様を信じるしかない。
ひえ〜〜ひえ〜〜〜 右も左もたっぷりくぎ打ち
そうね。そうよね。これで、落ちることはもうないわ。TT
底面にベニアを打ち付けて・・・


またまた2×4で枠組みした板を打ち付け。
もちろん、ちゃんと化粧板で隠します。

ほんと、仕事が丁寧だと思う私。
ホワイトウッドの角材で
またまたたくさんのダボ穴を作ってる旦那様

何になるのかなって思っていると

なるほど・・・扉ね。

扉つけてくれるんだw


棚はしっかり着いたから
安心感があるけど・・・

たくさんのタオル類がごちゃごちゃして

そりゃ、扉は最初からのお願いでしたからね。
特性の作業台に クランプで固定された
扉用の枠組みに

トリマーなど持っていない旦那様は
ノミというアナログを駆使して
きれいな溝を作ってます。
もちろん、この蝶番を埋め込むためです。

こうしないと、隙間ができて
ほこりが入るからと・・・

丁寧ね・・・。
すばらしい!!!

きれいにすべての扉に蝶番がはまりました。

こちらに、色を付けたベニアをはめ込んで
いざ取り付け!
ありゃ!

右側の扉はきれいに収まったけど
左側の扉は・・・

隙間ができてしまった!

ショックを受ける旦那様。
「そりゃ仕方ないよ。多少は大丈夫だから」
って私。

数日悩んでいたけど、
この微調整をやり直すのは無理だと判断した旦那様。

ならばと、隙間を埋める飾り木をつけることにしました。

なんか、ペンキ前だから違和感あるけど・・・(笑)
ちゃんとペンキを塗ると 
あら、不思議。

まったく違和感なくなりました。



取っ手も本来は木のつまみなんだけど
高級感??を持たすために
アンティークゴールドに塗って・・・

完成

どうです?
これで、生活感丸出しが・・・・

半丸ぐらいになったでしょ!!




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