耕運機のための小屋作り...3
前回・・
我が家の畑で咲いてる山桜の影で
ここまで出来た小屋
 
1週間後の週末
見てみたら、イロイロ問題点が浮き彫りに・・・。
この場所は、前回から気になっていた。
大雨が降ったら っていうか、この丹波の地は雨が良く降るんですが
トタンの切り口から雨が巻き込んで入り込みそうなんです。
壁面は、屋根のひさしが無かったものだから
雨の影響をモロに受ける。
実際、1週間で 側面の壁のベニアがフニャフニャに・・・。
 
これらの問題点を解決するために
朝からだんな様がこんなものを・・・
これらの問題点を解決するために
朝からだんな様がこんなものを・・・

2×4用アンクルを使って
屋根を継ぎ足します。
 
その間、私は防腐防虫効果のステインを塗ります。
これは、家に残ってたものです。

これは、5年前に弟家族の子どもたちが
家の藤棚となるバーゴラに塗ったもの。
 
これね。
父が前回手術してる間の話だから
あれから、5年か・・・。
なんて回想してる間に
 
1度塗り終了。
 
もちろん、中も塗ります。
天井も塗ります。
 
このステインってサラサラした液体だから
ペンキ以上にポタポタ落ちる。
そういえば・・・甥っ子たちの大変そうに塗ってた姿
思い出すな〜〜〜〜。
屋根の上も 一度貼ったトタンを外して
塗りますが・・・。
私は屋根の上に怖くて上れなかったんですが・・。
 


だんな様は なんなく上ってトタン貼り。
 
さて、側面壁は こんなにも屋根が出てきました。
屋根のトタン切り口は 
板を充てて、パテでしっかり抑えます。
もちろん、際を釘打ち


こんな感じで、一応問題点は克服かなぁ
 
無事耕運機も入りました。
山桜もすっかり散ってました。
 
ふふふ。まるで大きな麦藁帽をかぶった感じですね。
 
           

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