四国の旅 H30年* 
〜1日目 出発 大原美術館へ〜

 今年の7月7日から黒部ダムに旅行に行く予定だったのに、
西日本豪雨災害にドンピシャだったあの日です。
命を守る行動を!
盛んに言われて、
その旅行を当日キャンセルしました。
そのため今回の四国旅行は急遽決めました。ほとんど予定は未定です。
宿泊ホテルだけとって気ままな旅行を楽しむことにしました。

淡路島SAより私の運転。 順調に洲本通過。
四国にわたってすぐに大塚美術館です。
こちらは先日娘夫婦が行ってきて、
よかったって言ってたので寄ってみました。
美術館から駐車場まで結構離れています。
ちょっと不安を感じてたんですが・・・海辺近くの大きな駐車場に入れると、そこから美術館までは無料のシャトルバスが出ていました。
チケットは大人1人¥3240円 。ムムちょっと高いなぁ・・・。
しかし、中に入って納得

最初に 部屋全体が大きなシスティーナ礼拝堂完全復元の部屋。
圧巻です。
陶板に焼き付けられた絵画。
2000年色あせないそうです。
日本の素晴らしい技術の賜物デス。



ありとあらゆる名画が並んでいます。
こんな風に有名な絵をじっくり見たり、触ったり・・・。
作品によっては、プリントを焼き付けた上に加筆されてる作品もあって、触ると凸凹して、その筆痕を楽しむことが出来ます。
こんな近くから見ることが出来るのも、陶板だからでしょうね。
または、要所要所にこんな風に絵画の雰囲気に似せられるような洋服が準備されていて・・・
楽しむことが出来ます。



私はこのモネの「日傘の女」に扮してみました。
とにかくたくさんの名画を見て回るので
1日たっぷり楽しめます。
お腹がすいたのでお昼にします。。

私たちが行ったのは
カフェ・ド・ジヴェルニー(B2F)
ランチはどれも1000円
ビーナスカレーをいただきました。
甘めで野菜たっぷりのカレーでした。
レストランからは
モネに出てきそうな池を眺めながら
いただくことが出来ます。


この向こうにはモネの睡蓮画が展示されていました。
しかし、暑くてじっくり外を眺められませんでした><

この池の睡蓮もあまりにきれいに咲いていて・・・
「造花じゃない?」
って言ってたんですが・・・
本物でした。

1日たっぷり楽しんで
11時に入って、美術館を後にしたのは4時でした。
 その後はひたすら香川に向けて再出発です。


とりあえず、香川に来たんだからうどんだよね。
って事で、以前旦那様の会社の方が行ってこられ
娘夫婦も行ってきたという
山田家を探すことに・・・。

しかし、私たちは写真に写ってる建物に山田家って書いてある以外は
それがどこなのか、どんなお店なのかもわからず・・・。
旅には必需品のgoogleでググって・・・・。
同じ雰囲気のお店を探します。

どうやらやっぱり有名なお店?だったようで
比較的簡単に探すことが出来ました。

ナビにセットしていざ出発。
けど、思ったより遠い。
私なんか、目まいするぐらいおなかすいてきちゃった。

近づいているはずなのに、普通の住宅街と狭い道。
そんな写真で見るような立派なたたずまいがあるとも思われない・・・。
少し不安を感じつつも・・・
(電柱にも山田家って書いてあるから間違いないはず・・・・)

って思っていたら・・・出てきました!
そうよ。ココ。ココ。まさにここで写真に撮ってたんだわ。
上の写真はてっきてお店の建物だって思ってたけど間違っていて門でした。

くぐると、中庭が広がっていて、そこからお店に続く小道が・・・。

おぉ〜^なにやら由緒正しい場所のようです。
香川と言えばセルフうどん (安い!)
って思ってたけど・・・どうやらここは違うみたい・・・。
どうしよう・・・。懐石料理みたいに高かったら・・・。

って一抹の不安を感じつつ座敷に通されて
恐る恐るメニューを見ると、「ホッ」
そりゃ、セルフって訳にはいかないけど、普通の値段w

私たちはてんぷら定植だったかな? をいただきました。
てんぷらが、超サクサクでおいしい!
うどんもコシがあってもちっとしていておいしい!
今日は特に暑かったので もう少しうどんか冷えていてもよかったけど・・・。
満足〜〜!
さて、おなかも満たされたので、宿泊ホテルへ。
本日から2日間お世話になります。
ホテル ジェンティール

もともとはラブホだったみたいで・・・
つくりはちょっと笑える。

でも、それを気にしなければ
部屋は広いし
お風呂とトイレは別々で
かなりゆっくりできる。

しかも、とっても安い!
ここ大事!
そんなこんなで1日目終了〜。長くなるので続きはまた。
    

にほんブログ村 住まいブログ リノベーションへ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ

↑ポチってしてくれたら
うれしいです。