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*四国の旅 H30年*
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私は四国と言えば大歩危。 名前の面白さと、渓谷の美しさ 子供の頃から慣れ親しんできた保津川とはまた違った魅力があるんだろうなって 思っていました。 ただ、泊ってるホテルからは70km 旦那様は初め躊躇してたので、あきらめていました。 でも、前の晩 ホテルで明日の予定を計画してるときに 再びお願いしてみたら 快くOKもらえました。 やった〜〜! 私運転するからね!! と言うことで、朝は近くのマックで朝ごはんを食べて いざ出発! |
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目の前を走るこの黄色いバス。 私の道案内になってくれました。(笑) 旦那様高知まで70kmちょいなら いけんことないなぁ〜だって。 いやいや、今日はそこまで行かんし・・・。 |
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私はこの32号線に乗って どんどん山奥に進んでいきます。 ここらへんの景色に 結構高い山肌に家が立ち並んでいます。 私 「なんか昔、侍さんが隠れ住んでいたような土地なんかなぁ」 |
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昨今の山崩れ多発を考えたら とっても怖いので、 ついつい気になってしまいます。 後でわかったのですが、このあたりは 昔平家の残党が隠れ住んでいた地のようで 納得。 |
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運転不慣れのわたしにとっては十分細い山道を うねうね走って。 おお〜とうとうここが 「小歩危なんだ!」 どんどん、あの黄色いバスの案内で車を走らせていくと |
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おぉ〜 次は大歩危に来たぞ〜〜。 |
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そして、バスに案内されるまま 入った駐車場。 West−West大歩危展望台 こちらから、ラフティングが出来るようです。 うぅ〜やってみたいけど・・ 結構なお値段。 これ目的で来てるのならいいけど そうじゃないので・・・ 今回はあきらめ。 |
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黄色いバスさんとは別れて 私たちは先に進みます。 目的は大歩危の遊覧船。 きれいな渓谷が見えてるんだけど・・ 残念ながらカメラには 収まりませんでした>< |
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遊覧船はこちらのお店から乗ることが出来ます。 「大歩危峡観光遊覧船」 駐車場もありお土産物も売ってあります。 乗船料¥1080円払って 地下へ地下へ降りていきます。 |
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途中、帰ってくる船を見ることが出来ます。 | ||
乗船場所は、この川で一番の激流じゃないかって思うぐらい ごうごうと水しぶきの上がるすぐそばにありました。 船自体はこんな激流に揉まれることがありませんよ。 |
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本当に吉野川って水量が多くって きれいだなぁ・・・。 |
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乗船場のすぐ横には 魚のエサ100円で売っているので すっかり餌付けされたイワナでしょうか・・。 釣り素人の私たち夫婦は どれだけここに針のついた糸を たらしたかったでしょうか・・・。 |
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いざ、乗船です。 | ||
船はちょうど先ほど休憩したWest−West大歩危展望台が見えたところでUターンみたいです。 さきほどのラフティング体験をみなさんされてるみたいです。 吉野川って深い渓谷で人がなかなか降りられないので 自然のまま残されてるんですね〜。 気持ちよさそうです。 帰りはモーターを使って飛ばして帰ります。 風を切って気持ちいい〜〜〜。 |
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戻ってきたら丁度お昼の時間。 こちらの「大歩危峡 まんなか」さんでいただくことにしました。 私は大歩危ちらし寿司定食。 川で泳いでいたあのお魚さんの酢〆でしょうか。 おいしかったです。 しかも、写真上に見えてる和菓子はおまけです。 こういうのちょっとうれしいw |
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旦那様はうなぎ定食 どちらも、おそばの吸い物がついてます。 こちらはうどんじゃくっておそばが名産のようです。 |
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さて、おなかも満たされたので、次はここから近いかずら橋に行って見よう〜。 運転は旦那様に代わります。 かわって良かった>< |
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